「○○한다고」?「○○하다고」?
「○○한다고」は、動詞の引用形です。
1) 사랑한다고 말했잖아. 愛していると言ってたじゃない。
2) 좋아한다고 했지, 사랑한다고는 안 했어. 好きだとは言ったけど愛しているとは言ってないよ。
一方「○○하다고」は、形容詞の引用形です。(平叙形の引用文は、形容詞・存在詞はそのままでしたよね。動詞は「-ㄴ다/는다」でした!)
3) 너, 심심하다고 했지? お前、退屈だと言ってただろう。
4) 요즘 너무 답답하다고 하네. 最近どうも気が晴れないって。
つまり「하다」がつく用言には「名詞+하다」からなる「하다動詞」と、元々「-하다」がついている「하다形容詞」があるということです。連体形や引用形などは形容詞なのか動詞なのかを見極めてから活用練習をしてみましょう。^^
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