カテゴリー「枚方パランセ(中級)-2010年4月~」の72件の記事

-되を使ってみたい!

-되の用法はいろいろありますが、二つだけご紹介します。

①「~が、~だが、~けれども」: 前置きや逆接をあらわす時に用います。この場合は-지만に置き換えることもできます。

맛있는 음식을 먹되(=먹지만) 적게 먹는다. おいしい料理を食べるが、少なく食べる。
 
절약할 때는 절약하되(=절약하지만) 써야 할 때는 쓴다. 節約する時は節約するけど、使わないといけない場合は使う。

②「~するのはいいが」: 前件を認めつつ、後件の条件を付け加えるときに使います。この場合は-지만に置き換えることはできません。
 
많은 사람을 만나되 억지로 만나는 것은 좋지 않다. 多くの人に会うのはいいがむりやり会うのはよくない。
 
술을 마시되 많이 마시지는 마라. お酒は飲んでもいいが飲みすぎないように。
 
-되は、少し古めかしい表現で、書き言葉ではよく見かけられますが、最近の若者はほとんど使わないような気がします。^^

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「-기 일쑤이다」は、いつ使う?

「-기(가) 일쑤이다」は、日本語の「よく~する、~するのが常だ」にあたる表現です。日本語とは違って、あまり好ましくない行為などに使われるのが、特徴です。

1) ○서두르면 실패하기 일쑤입니다. 急ぐと、失敗しがちです。
2) ×열심히 하면 성공하기 일쑤입니다. 
 
1)には「急ぐのはあまりよくない」という話し手の気持ちが含まれています。2)の不自然な表現になります。
 
3) ○그는 약속 시간에 늦기 일쑤였다. 彼は約束の時間によく遅れた。
4) ×그는 약속 시간을 잘 지키기 일쑤였다.
 
4)の「約束の時間をちゃんと守る」のは好ましい行動なので、-기 일쑤이다を使うと不自然な表現になります。
 
5) 평소에는 빈둥빈둥 놀다가 시험 때만 되면 밤샘하기가 일쑤였다. 普段はのらりくらりと遊んでばかりで、試験の時だけ徹夜するのが常だった。
  
5)には「普段から勉強するが好ましい」という話し手の考え方が表れていると言えるでしょう。
 
 使い方が限られている表現なのですこし難しいかもしれませんね。^^

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「-아/어 봤자」はいつ使うの?

「-아/어 봤자」は「~してみても、~したところで」という意味の慣用句です。文末には投げやりの「仕方ない」「どうもならない」や「大したものではない」などの言葉がきます。

①공부해 봤자 대학에 못 들어갈 거야. 勉強してみても大学には入れないよ。

②밤낮으로 일해 봤자 남는 게 없다. 四六時中働いても残るものがない。

③(고깃집에서)  焼肉屋で

  이모:많이 먹어라. たくさん食べさない。

  조카: 이모, 여기 비싸요(웃음). おばさん、ここ高いですよ(笑)。

  이모:괜찮아. 너희들이 많이 먹어 봤자 얼마나 먹겠니? 大丈夫。お前たちがたくさん食べたとしてもいくらもならないよ。

④가: 빨리 가자. 늦겠다. 急いで行こう。遅れるよ。

   나: 늦어 봤자지. 遅れたところでどうもないよ

아/어 봤자は、文末表現に制限があるのですこし難しいかもしれません^^。

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「-데」はいつ使うの?

그냥 웃기만 하.

새벽에 터덜터덜 들어오.

文末語尾として使われる「-데 ~だったよ、~していたよ」は、すでに学習した한다体「-더라」と同じ意味の、하네体(하게体)のものです。*하네体(하게体)については、<ラジオドラマ>の108ページを参照してください。

・相手が目下でもぞんざいな한다体を使いにくい場合(전태일의 어머니 → 영수)

・過去の事を回想して伝えるとき (전태일의 어머니가 전태일의 예전 행동을 회상하며 전하는 장면)

同じ意味でも相手が誰かによって文末語尾を使い分けるのが、おもしろいですね。

그냥 웃기만 하더라. (目下の人に、友たちどうし)

그냥 웃기만 하데. (目下の人でもぞんざいな한다体を使いにくい場合)

그냥 웃기만 하더라구요./하더군요 (目上の人に)

会話でも「-더라」と同くよく使われるので、これからドラマを見ると聞こえてくるかもしれません。^^

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-(ㄴ/는)단다を使ってみたい!

-(ㄴ/는)단다(~だそうよ)は、 -(ㄴ/는)다고 한다から「-고 하-」が縮約された引用形の한다体です。指定詞の引用形の한다体は別途に覚えなければなりません。

<作り方>

動詞       母音語幹+ㄴ단다  例)오다 → 온단다

          ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ단다 例)살다 → 산단다

          子音語幹+는단다   例)읽다 → 읽는단다

形容詞・存在詞 語幹+단다   例)춥다 → 춥단다

指定詞      語幹+란다   例)교사이다 → 교사이란다/교사란다 (母音体言のあとではしばしば指定詞の語幹「이」が縮約されます)

※品詞を問わず、「-았/었」や「-겠」のあとには「-단다」がつきます。

では、例文を見てみましょう。

1) (母が息子に) 내일은 눈이 온단다. 明日は雪が降るそうよ。

2) 삼촌은 지금 뉴욕에 산단다. 叔父さんはいまニューヨークに住んでいるそうよ。

3) 이모가 일본어 동화책을 읽는단다. おばさんが日本語の童話を読んでいるそうよ。

4) 내일은 더 춥단다. 明日はもっと寒いそうよ。

5) 아빠 친구도 교장선생님이란다. お父さんの友人も校長先生だそうよ。

6) 그해 겨울은 너무 추웠단다. その年の冬はすごく寒かったそうよ。

また、この文型はある事実について親しみを込めて述べるときに用います。子供に何かを説明するときによく使います。

7) 아빠가 어렸을 때 부산에 살았단다. お父ちゃんが小さい時プサンに住んでいたんだよ。

8) 할머니가 그때 장사를 하셨단다. お祖母ちゃんがその時商売をしていたんだ。

引用・伝聞なのかどうかは状況や文脈によります。^^

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잠을 이루다?

「잠을 이루다」は、「잠 못 이루는 밤」「잠을 이루지 못하고 」など必ず「못」や「-지 못하다」とともに使われます。「잠을 이루었다」は間違いです。

  1) 아기가 잠을 안 이루고 울고 있다. (×)

     → 아기가 잠을 안 자고 울고 있다. (○) 赤ちゃんが寝ないで泣いている。

 2) 겨우 잠을 이루었다.(×)

     → 겨우 잠이 들었다. (○) やっと眠りについた。

ちなみに「이루다」の連語をを覚えておきましょう。

・꿈・소원을 이루다  夢・願いを成し遂げる

  그녀는 가수의 꿈을 이루었다. 彼女は歌手の夢を成し遂げた。

・뜻을 이루다  志を果たす

    뜻을 이루기 위해서 노력해 왔다. 志を果たすために努力してきた。

・가정을 이루다  家庭を作る

    그녀도 지금은 가정을 이루고 행복하게 살고 있다. 彼女も今は家庭を作り、幸せに暮らしている。

・잠을 못 이루다 寝つけられない、眠られない

   열대야 때문에 잠 못 이루는 밤이 이어지고 있다. 熱帯夜のせいで眠られない夜が続いている

・숲을 이루다 森を成す

   아파트가 숲을 이루고 있다. アパートの森を成している。

・조화를 이루다  調和を成す

  그 작품과 잘 조화를 이루고 있었다. その作品と見事な調和をなしていた。

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「쓰러지다」と「넘어지다」の使い分け

「쓰러지다」も「넘어지다」も「倒れる・転ぶ」という意味がありますが、使い方は若干異なります。

・쓰러지다:(力がなくなったり外部の力によって)倒れる・転ぶ

1) 이번 폭우에 나무가 쓰러졌다(×넘어졌다). 今回の暴雨に樹が倒れた。

2) 할머니가 갑자기 쓰러지셨어요(?넘어지셨어요). おばあさんが急に倒れました。(「앞에 가던 사람이 갑자기 넘어졌어요」は、「何かにひっかかって転んだ」という意味です)

   cf. 할머니가 길을 가다 넘어지셨어요. おばあさんが道を行く途中で転びました。

3) 선생님이 과로로 쓰러져서(×넘어져서) 입원했대요. 先生が過労で倒れて入院したそうです。

4) 그날은 들어오자마자 침대에 쓰러져서(×넘어져서) 잠이 들었다. その日は帰ってくるやいなやベットに横たわって寝てしまった。

・넘어지다:(何かにひっかかって、何かのはずみで)倒れる・転ぶ・こける

5) 자전거를 타고 가다가 넘어졌대요(×쓰러졌대요) 自転車に乗っていて転んだそうです。

 cf. 요리를 하다가 쓰러졌대요(×넘어졌대요)料理をしている途中で倒れたそうです。

6) 축구를 하다가 넘어져서(×쓰러져서) 다쳤어요. サッカーをしていて転んでけがをしました。

7) 미끄러져 넘어졌어요.(×쓰러졌어요) 滑って転びました。

8) 뛰어가다 넘어졌다. 走っていてこけってしまった。(「けがをした」)

 cf. 뛰어가다 쓰러졌다. 走っていて倒れた。(「けがをした」もしくは「意識を失った」)

使い分けはすこし難しいですね。やっぱり例文とともに覚えるのが一番です。^^

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「-아/어 가지고」を使ってみたい!

「-아/어 가지고 」は、「-아/어서」と似通った表現で主に話し言葉で用いられます。「가지고」はしばしば「가지구」「갖구」と発音されます。日本語の意味は「~して、~ので、~でもって」となります。

1) 일이 많아 가지고(=많아서) 힘들어. 仕事が多くてつらいよ。

2) 작년에 서울에 가 가지고(=가서) 지금의 남자친구를 만났대. 去年ソウルに行って今の彼氏に会ったって。

3) 한국어를 2년쯤 공부했어. 그래 가지고(=그래서) 유학을 갔지. 韓国語を2年ぐらい勉強して、そして留学に行ったの。

4) 구슈지방은 비가 엄청 많이 와 가지고(=와서) 난리가 났대. 九州地方は雨がものすごく降ってきて大変だそうよ。

5) 가 :저녁 먹었니?  夕ご飯、食べた?

    나 :네, 친구를 만나 가지고(만나서) 삼계탕 먹고 왔어요. ええ、友達に会ってサムゲタンを食べてきました。

ドラマなどでもよく使わる表現なのでぜひ使ってみてくださいね。^^

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「-기 쉽다」?「 -기 편하다」?

「-기 쉽다」も「-기 편하다」も日本語の意味は「~しやすい」ですが韓国語のニュアンスは若干異なります。使い方も「-기 쉽다」と「-기 편하다」を区別して使っています。

・-기 쉽다:「쉽다」の意味から「~するのが簡単だ、易しい、たやすい、(し)かちだ」という文脈で使われます。

1) 한국어는 배우기 쉬워요. (×배우기 편해요) 韓国語は学びやすいです。

2) 착각하기 쉽다. (×착각하기 편하다) 錯覚しやすい。

3) 그렇게 말하면 오해받기 쉬워요.  (×오해받기 쉬워요) そのように言うと誤解されやすいです。

4) 김치볶음밥이 만들기 쉽다고요.   (×만들기 편해요) キムチチャーハンは作りやすいそうですよ。

5) 여기는 복잡해서 길을 잃기 쉬워요.   (×길을 잃기 편해요) ここは道が複雑なので道に迷いやすいです。

・-기 편하다:「편하다」の意味から「~するのが楽だ、気楽だ、便利だ、ゆったりしている」という文脈で使われます。

6) 이 옷이 입기 편해서 이건만 입어요. ( ×입기 쉬워서) この服が着やすくてこればかり着ています。(ゆったりしている)

7) 신기 편한 신발이 제일이죠. (×신기 쉬운) 履きやすい靴が一番です。(楽だ)

8) 여동생이 제일 말하기 편해요. (×말하기 쉬워요) 妹のほうが、一番言いやすいです。(気楽だ)

9) 바지가 활동하기 편해요. (×활동하기 쉬워요) ズボンのほうが活動しやすいです。(楽だ)

10) 지금 사는 곳은 살기 편해요. (×살기 쉬워요) いま住んでいるところは住みやすいです。(生活施設などが便利だ)

場合によっては「신기 쉽다」「말하기 쉽다」などの表現も使われますが、ニュアンスは異なります。

・ 가까운 슈퍼에 가는데 신기 쉬운 슬리퍼를 신고 가지? 近くのスーパーに行くのに履きやすいスリッパを履いていけば?

・ 말하기는 쉽지만 행동하기는 어렵다. 言うのは簡単だが行動するのは難しい。

ちなみに「住みやすい街づくり」は「살기 좋은 마을 만들기」です。「살기 편하다」は駅や買い物などが便利だという意味に限られますが、「살기 좋다」といえば自然や環境、治安なども含まれます。

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먹어라? 먹으라?

「먹어라」の「-아/어라」は、한다体の命令形です。主に話し言葉で目下の人や友達どうしで使われます。

1) 밥 먹어라. ご飯を食べなさい。

2) 일찍 자고 일찍 일어나라. 早寝早起きしなさい。

3) 숙제도 해라. 宿題もしろ。

一方、「먹으라」の「-(으)라」もぞんざいな形の命令形ですが、これは話し言葉には用いられず、もっぱら新聞などの書き言葉で用いられます。主に不特定の人々に対してある行動をするように促したり、ある状況になるように祈願したりする時に使われます。

4) 원전은 서울에 지으라. 原発はソウルに建てろ!

5) 공공주택을 늘려라. 公共住宅を増やせ。

7) 정직하게 살라. 正直に生きろ。

8) 축복이 있으라. 祝福あれ。

また、「-(으)라고」の形で命令形の引用にも使われます。

9) 엄마가 밥을 먹으라고 했어. おかさんがご飯を食べなさいと言ったよ。

10)  숙제를 먼저 하라고 하셨어. 宿題を先にしろとおっしゃったよ。

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